世界男子カーリング選手権4日目

今日は実力的に互角の相手、ノルウェーとアメリカとの連戦。

夜の試合を終えて次の朝から連戦と実質4連戦のかなりタイトなスケジュールではありますが、何とかここを最低でも五分で乗り切りたいところです。

1試合目は強豪ノルウェー戦。


今回のノルウェー代表は世界選手権常連のThomas Ulsrudをノルウェー国内選手権で破ってきたノルウェーのホープですが、朝の試合でアメリカに敗れ、経験不足な点が見え隠れしており日本にも十分に勝機はありました。
ところが1エンド目から3連続スティールを許し0-4からのスタート。敗色濃厚の序盤でした。
それが、後攻で2点を確実に取っては、相手に1点を取らせ徐々に点差を縮めると、第8エンドで相手のミスにも助けられ、4点のビックエンドを作って勝負あり。
実力では互角なれど最後は経験の差で押し切った感がありますね。

2試合目は因縁の相手アメリカ戦。

ここを勝てばプレーオフ進出がかなり近づくだけに勝っておきたい試合でしたが、序盤のリードを活かせず逆転負け。スキップのドローミスで試合序盤にリードを許したアメリカでしたが、最後のエキストラエンドではキッチリとドローショットを決めて勝つ辺りはさすがと言わざるをえないです。もしかしたら4位タイブレークで再戦もありそうな予感。今度は逆にやり返したいですね。

これで日本は4勝3敗。今日の朝の試合では未だ勝ち星の無いロシア戦。そしてカナダ戦と続きます。

カナダ戦を落としたとしても残り全勝すれば7勝4敗。まだまだプレーオフ進出の可能性は十分あります。頑張って欲しいですね。

テーマ : ウィンタースポーツ
ジャンル : スポーツ

世界男子カーリング選手権 3日目終了

世界選手権は3日目を終えて日本代表は3勝2敗と1つ勝ち越している状況です。

結果を見てみると

〇 vs ITA
〇 vs NED
● vs SCO
● vs SWE
〇 vs GER

と、あまり当てにならないとされる世界カーリング連盟発表の世界ランキングに沿った結果となってしまってます。

残りのカードは、

vs NOR
vs USA
vs RUS
vs CAN
vs SUI
vs CHN

と日本が世界ランキングで上回っているのはロシアだけという状況。

昨年、一昨年と上位チームを倒してきて上位に食い込んでいるので、今年も何とか2~3勝上げたい所です。

で、狙い目というのはあまり言葉が良くないですが対戦相手毎の対戦予想をしてみたいと思います。

◎ロシア
現在、5戦全敗で最下位独走中。落とせない相手。
〇中国
ワールドカーリングツアー(WCT)、パシフィックアジア、アジア大会と通じて勝ち越しているので勝てない相手ではない。
〇アメリカ
昨年の世界選手権では3戦して1勝2敗で負け越しはしたものの常に接戦で実力的に差は無い。
△ノルウェー
今年1月のスコットランドでの大会では1勝1敗と互角。勝機あり。
△スイス
今季は対戦無し。WCTの結果を見ると調子にムラある模様なので、相手の調子次第では勝機も。
▲カナダ
実力は今大会No.1で苦戦は必至。今季のWCTで対戦は無いものの昨季のWCTで大金星をあげたチームなので、日本の4人全員が調子が良ければ勝てる可能性も。

こんな感じでしょうか。カナダを除けば勝てない相手では無いので、出来ればLSDで後攻を取って上手く攻めたいところです。


テーマ : ウィンタースポーツ
ジャンル : スポーツ

世界男子カーリング選手権 開幕

女子はカナダ代表Team Homanが史上初の全勝優勝で幕を下ろしました。

スイスが予選落ちなど波乱含みながらも比較的強いと言われているチームが順当にプレーオフに勝ち残った感じでしょうか。

Team Homanは大会終盤になるにつれ手がつけられない状態で、決勝も圧倒的でしたね。

男子はさてどうなるでしょうか?

男子も現地時間の4月1日に開幕し、日本は初戦イタリア戦を9-5で快勝。

ショット精度はあまり良くはありませんでしたが、イタリアのフォースがドローショットに大苦戦していたのを突いて、ドローを選択させる状況に持ち込んだ戦略勝ちだと思います。

あと第6エンドでドローで2点を取るか、プロモーションTOで3~4点を狙う選択がありましたが、プロモーションTOを選択してくれたのも積極的で良かったです。これはミスしたとしても1点は取れる場面だったので、ローリスクハイリターンの戦略を選択するのは当然で、狙わないようなチームであれば上位進出は難しいでしょう。
ただ1点ビハインド等の状況だったらドローで2点というのもありですが。

世界女子カーリング選手権 予選終了

予選が終了し、プレーオフ進出チームが決定しました。

1位 カナダ 11勝0敗
2位 ロシア 8勝3敗
3位 スウェーデン 8勝3敗
4位 スコットランド 7勝4敗

これによりオリンピック出場8チームが決定。

カナダ、ロシア、スウェーデン、スコットランド、スイス、アメリカ、日本、韓国(開催地枠)

日本が滑り込みでオリンピック出場権を獲得しました。

今大会ではヨーロッパ選手権4位のチェコが大会を盛り上げてくれました。

予選最終戦のスコットランド戦で勝利すれば6勝5敗でスコットランドに並び、タイブレークというところまで迫り、そのスコットランド戦も9エンドを終えて6-5でリード。までいったんですが、最後にスコットランドに寄り切られる形で敗戦となってしまいました。
日本のオリンピック出場の為にはチェコに負けてもらった方が良いのは分かっていたんですが、僅かなオリンピック出場権獲得の為に強豪スコットランドに食らいつくチェコの善戦を見てるとついつい応援してしまいました。
もう少し見ていたかったチームでしたが、最後はちょっと残念でしたね。
チェコのスキップAnna Kubeskova選手は先に述べた黄金世代の選手。世界最終予選ではさらに強くなってオリンピック出場を果たしてくれるものと思います。

また、かつての世界女王中国は、その片鱗を見せる事なく2勝9敗の11位で予選敗退。アジア大会での活躍は見る影もなく、どうしてしまったんでしょうかね。スキップ王選手は全スキップ中最下位のショット率で、他のポジションの選手も軒並みショット率は下位に沈んでしまいました。

チーム別ポジション別ショット率は こちら

カーリング女子の黄金世代

Rachel Homanの近前後世代のスキップが今大会に何と8チーム。まさに黄金世代でしょうかね。

USA:Nina Roth 1988年
CAN:Rachel Homan 1989年
SWE:Anna Hasselborg 1989年
CZE:Anna Kubeskova 1989年
SUI:Alina Paetz 1990年
SCO:Eve Muirhead 1990年
KOR:Kim Eun-jung 1990年
RUS:Anna Sidorova 1991年

ちなみに今回出場は出来ませんでしたが、日本を代表するスキップ藤澤選手も1991年生まれです。
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR