カナダ男子カーリング選手権

この大会の上位5チームが仮に全チームが世界選手権に出場すれば上位5チームを独占してしまうだろう、と言う位にレベルの高い大会です。

3月7日現在(日本時間)、首位はMB代表のTeam McEwen。World Curling Tourでは毎年上位にランキングされる強豪チームですが、未だオリンピックもカナダ代表にも縁遠いという無冠の帝王。今年こそは栄冠を掴む事が出来るでしょうか。

2位にはソチ五輪金メダリストのNO代表Team Jacobs。スキップのBrad Jacobsも凄い選手ですが、サードのRyan Fryもカナダを代表するような素晴らしい選手で、このツートップが揃うというのは反則的です。

3位タイに昨年優勝のTeam Canada Kevin Koe。昨年はほぼ無敵の強さを誇り、他を圧倒して世界の頂点に輝きました。このチームのサードMarc Kennedyも素晴らしい選手ですよね。

そして3位タイ、当ブログ一押しのNL代表Team Gushue。トリノ五輪金メダリストですが、未だにカナダ選手権は優勝した事が無いというシルバーコレクターチームです。ここのサードMark Nichols選手もトリノ五輪金メダリストですが、一時期Gushue選手のチームから離れていました。昨季だったかその前の年だったかに再度Gushue選手とチームを組み、現在に至ります。そろそろ優勝してもいいんじゃないかと思うのですが、今年はどうでしょうか。

先日行われたTeam McEwenとTeam Gushueの一戦がYoutubeにアップされています。



やっぱりGushue選手の地元だけあって声援が凄いですね。

試合のターニングポイントとなったのは第6エンドでしょうか。1点ビハインドながら後攻のTeam Gushueでしたが、ダブルテイクでブランクを選択せず(Nichols選手はブラシでダブル狙いを示唆していたんですが)ドローで1点を取る選択をし、オーバーウエイトで1点スティールを許してしまいました。これで一気に流れがTeam McEwenにいってしまいましたね。
Gushue選手のドローショットがあまりうまくいってなかっただけに何故あの選択をしたのかは、未だに謎です。
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